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肌がもっと綺麗なら、自信を持ってメイクも出来るのにと悩む方は多いです。
シミや毛穴がない肌なら、素肌でも外に出られます。
若い頃はハリのある肌の方が多いですが、年齢を重ねるうちに気づくと化粧を厚くしなければ外出できない方もいます。
シミを改善する為には、美白化粧品が効果的ですが、時間が長くかかることが難点となり、 そのうち諦めてしまい、他の化粧品を求めてどれを使えば良いのかわからなくなってしまうこともあります。
そんな方にお勧めしたいものは、トレチノインです。

このトレチノインは女性に優しい成分であり、シミやニキビ跡に効果を発揮します。
古い角質がいつまでも残っていると、様々な肌トラブルを引き起こしてしまいますが、トレチノインは肌のターンオーバーを早める作用があります。
通常のスピードよりも早く、新しい皮膚を作ることが出来ますので、皮がめくれると艶々な肌が表面に現れます。
シミが気になっていた方も、徐々に薄くなってくるので、美白効果が抜群ということです。
トレチノインと併用すると、もっと効果を発揮するものはハイドロキノンです。
肌の漂白剤とも言われており、シミやそばかすを消す効果があります。

トレチノインだけで使用しても効果がありますが、副作用として肌が赤くなることもあります。
またシミが出来やすい状態ですので、肌をいつも以上に保護する必要があるのです。
そのため、ハイドロキノンのような美白クリームで正しい皮膚のターンオーバーを促すことが大切です。

肌の漂白剤とも言われているハイドロキノン

肌を守る為にも、毎晩ハイドロキノンを使いましょう。
間違った使い方をすると、新しいシミが出来てしまったり、悪影響も出てくる場合がありますので、もし不安な点があれば一度使用を中止することをお勧めします。
そして、美容皮膚科クリニックで相談することが大切です。加齢とともにシミは増えてくるものですが、その一種に肝斑があります。

30代後半を過ぎると出来てくる薄茶色のシミで、特に頬のあたりに左右対称にできるのが特徴です。
シミの原因となる紫外線だけではなく、ホルモンの分泌量も影響していると言われ、美容外科などでレーザー治療を行ってもなかなか治療しづらいシミなのですが、肝斑の治療にはハイドロキノンが効果があると言われています。
ハイドロキノンは肌の漂白剤と言われるほどの美白力があります。シミの原因となるメラニンの生成を抑制する効果があるため、肝斑の色を薄くするために効果的なのです。
美白と言えばビタミンCですが、ハイドロキノンはビタミンCの100倍の美白力を持っていると言われています。

また、現在出来てしまっているシミをターンオーバーを活性化することにより排出する作用とともに、これからできるかもしれないシミを予防するという二つの効果が期待できます。
シミの原因はメラニンですが、メラニンを作り出す原因の細胞であるメラノサイト自体の数をも減らしてくれるのです。
肝斑には女性ホルモンが影響していると言われているため、紫外線のケアや外側からの美白は効果がないのでは?と思われるかもしれませんが、紫外線を浴びると肝斑はさらに濃くなってしまう可能性があるのです。
そのため、シミの予防効果もあるハイドロキノンを利用するのが肝斑の治療には効果的なのです。

ハイドロキノンは効果が高い分、使用には注意が必用です。いきなり高濃度のものを利用すると、人によっては酷い炎症を起こしてしまう可能性があります。
また、紫外線対策や肌の十分な保湿も重要になってきます。医師にしっかりと相談して利用するようにしましょう。

トレチノインとハイドロキノンが併用される理由

美白に特化した医薬品としてトレチノインとハイドロキノンがありますが、これら2つのお薬を併用する医療機関が多く、個人で輸入をして使用している方にも2つを使用している方が目立ちます。
なぜトレチノインとハイドロキノンを併用するかというと、まず似たような副作用を持つため効果も一緒かというと全く違い、 トレチノインは皮膚の内部の細胞を増殖させることでシミの原因であるメラニン色素やメラニンを作る細胞も一緒に押し出し排出する。体内にもごく微量に存在する成分。
ハイドロキノンは皮膚を紫外線から守る作用を持ち果物などにも含まれる成分で、表面のシミに働きかけメラニン色素を作らせなくするお薬。
ということで、全く違う作用を持つお薬であり、トレチノインを使用すると表面が新しい皮膚が再生され刺激を受けやすく新たなメラニンを作りやすくなりますので、そこでハイドロキノンを使用するとメラニンの生成を抑えるという相乗効果で美白作用が高まります。

また、併用する際の使用方法としては、 洗顔後に化粧水で保湿をしてから乾燥させてからトレチノインをシミ部分に塗り、ハイドロキノンをシミ部分より大き目の範囲で塗り、ハイドロキノンが乾いたら保湿とUVを塗ることが望ましいです。

使用する際の注意点については以下が挙げられます。

  • 使用している間は紫外線対策(UV)をしっかりとすること
  • 妊娠中の方は使用しないこと
  • 保湿をしっかりとすること

特にトレチノインの場合は塗る際にシミ以外の部分には塗らないようにすることや赤みが出てきてカユミや痛みなどを伴い際はトレチノインの使用を減らし、それでもダメな場合は使用中止、それでもダメな場合はハイドロキノンも中止しなければいけません。
医療機関での治療の場合は医師からの指導がありますが、個人輸入で使用する際はこれらのことに気を付けて使用することが大事です。