ダウンタイムに伴うトレチノインの使用

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トレチノインは開発当初は乾癬などの治療薬として利用されていました。アメリカではニキビの治療などに用いられ、表皮の細胞が活性化し肌をターンオーバーされる効果が強いことで、後にシミやシワなど美容的な治療に利用されるようになりました。日本では大変人気のある治療で皮膚科などで処方を受けることができます。塗ると数日以内で肌の角質が剥離していき、それが繰り返されることで新しいきれいなお肌になります。期間をあけて何度が行うことでだんだんとシミなどが排除されていくのです。シミなどに対しては濃度の濃いトレチノインが利用されることもありますが、濃度が高まることによりダウンタイムも伴うようになります。使い始めでは赤みが強く出ることもありますので必ず皮膚科医など専門家の指示のもとで利用しましょう。トレチノインのダウンタイムの症状を和らげるためにはオイルや保湿剤をしっかりと肌につけることが大事です。あまりにも不快な症状がでる場合にはいったん使用を中止し様子をみることもあります。接客業などでマスクができないため皮向けがつらいという方は濃度の低い製品を利用するこがよいでしょう。最初は濃度の低いものを使うことでお肌がなれていきますので、徐々に濃度を濃く調節していきましょう。シミだけでなく肌のトラブルにはさまざまな利点があることから、トレチノインは顔に使用するだけでなくデリケートゾーンの黒ずみを消すためや肌のはりを高めるためにも使用されます。首や脇など顔よりも皮膚が薄く薬剤の吸収がよい部位ではダウンタイムがより重くなることがあります。耐え切れないようなかゆみに襲われることもありますので自己流での利用には注意が必要です。